1954-03-05 第19回国会 参議院 法務委員会 第6号 立つて言えば、一向に差支えないはずであると思つてやつたにかかわらず、警察官の取調を受けるというようなことも、これ又私は絶無ではない、こう思うのでありますが、従つて私どもとしては態度を親切にするということと同時に、特に外勤警察官については、交通取締りに必要な専門的な知識を絶えず一つ勉強をするようにということを注意をいたして、努力はいたしておりますが、まま御指摘をせられた非難を受けるようなことも、実は絶態対 後藤田正晴